Goin’ To My Hometown

 ある古い住宅街に行ってきました。 
おお、十数年前に大地震で全壊した伯母さんのうちのあたりに似てるな、と思いました。
都心近郊とは思えない静けさ、そしてとにかく懐かしい雰囲気。
心の中のBGMはラピュタ。遺跡を旅する感じでした。が。
誰も住んでいない棟もありましたが、明かりがつきバイオリンを練習する音が聞こえたり
キャッチボールを楽しむ親子がいたり、ベンチでおしゃべりに興じる老人たちがいたり。
また、カメラをぶら下げた僕らと御同類一行が歩いていたり。
中央広場と呼ばれる公園でカメラのファインダーを覗いていたら
どこからか子供たちがフレームイン。
カメラが自分たちに向けられていると気づくや、「撮って~!!ピース!!!」
ようし、おじさんが撮ってあげるよ、
さらにsoyokazeにアップしてあげるよ。

好立地にありながら、広く日当たりの良い庭、機能的で趣き深い建物、街の真ん中には公園。
魅力の尽きないこの街も近々なくなってしまうそうです。
確かに現代の東京の市街地にしてはかなり贅沢なつくりですが残念残念。
福生の米軍ハウス然り、同潤会アパート然り、諸行無常ですね。

5 Responses to Goin’ To My Hometown

  1. より:

    男の子は青、を今なお踏襲していることだけで好感度アップ。
    しかし残念だね。ひっそり失われていくなんて。

  2. 鈴木 より:

    初めまして。モノクロの写真、質感があっていいですね。
    カメラは修理に出し、1週間程で直るそうです。お騒がせしました。

  3. 囃子 より:

     確かにみんな青いな。ばあちゃんは男色女色っていってたな。
     カメラ直りそうでよかったね。俺は以前カメラ盗まれたことがあって落ち込んだ。カメラはともかく革ジャン君という人の半裸のフィルムが入っていて悪用されてないか心配だ。

  4. 皮ジャン より:

    あったなー、そんな事。
    半裸だったか?

  5. 囃子 より:

    全裸かもな。

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