不思議である
月曜日, 5月 31st, 2004子供のころみたドラマに、3歩あるくとどうしても2歩さがってしまう女の子がでていて、子供心に「なぜだ、理解できん」と思っていたけど、最近本格的に、自分の気持ちってわからないなーと感じる。
まあその少女はドラマの演出上のお話だけど(歌の歌詞みたいだし)、昔は自分というものはただただ自分というもので、カレーがうまいとか、プールに行きたいとか、そういうことしかなかった気がする。
子供というのは、自分と世界との境界の壁が薄いから、自己という意識が希薄で、ある意味、己の欲望(自我)のままに生きている。しかし歳をとるにつれて、否定しようのない、厳然たる他者(世の中)の存在に気づき、ぶち当たり、さらされ、好きになったり、嫌ったり、発見したり、いろいろする。
大人になるということは、子供のころの自我と、他者との係わり合いで芽生えた自己が、あまり軋轢の無い状態で同居すること。これを自己同一性といったりする。アイデンティティというやつだ。
なんてことを学生のころ本で読んだ。
結論になっていないが、何でこんなことを書きたくなったかというと、この曲にジーンとしてしまったせいです。
つまり、人は孤独であって、孤独であるからこそ他人をかけがえのない存在と捉えることができ、
他者を通して初めて、自己を発見できるという考え方。
つまり今の俺は、他者との充実した関わりをもてていない?引きこもり?やべー!!
★本日のテーマ曲
ひまわり


