Archive for the ‘芸術’ Category

テオ・ヤンセン展

月曜日, 1月 26th, 2009

これは面白そうだ!

元科学者であるオランダの芸術家、テオ・ヤンセンの創りだす巨大なキネティック・スカルプチャーは風の力によって、まるで本物の生命体のような有機的な動きを見せる。緻密な計算に基づいて造られた美しい造形と、巨大な彫刻が魅せるダイナミックな動きは人々を魅了する。彼の作品はBMWのCMで起用されたことでも有名である。

そんなテオ・ヤンセンのアジア初となるソロ・エキシビジョンが日比谷パティオ特設会場にて、現在開催中である。
展示会では、メイン展示となる作品2体のほか、大型作品計11体を展示。また、「テオのラボ」をコンセプトとし、その他にも、作品のパーツや直筆スケッチなど、テオの世界観が体験できる様々な展示物を展開。

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Y2KkGFuRLew
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=WcR7U2tuNoY

セザンヌ主義

土曜日, 11月 15th, 2008

横浜美術館で始まりますね、行きたいです。

「セザンヌ主義 父と呼ばれる画家への礼賛」横浜美術館にて開催

「近代絵画の父」。20世紀の前衛芸術運動を担ったピカソやゴーギャン、マティス、モディリアーニたちは、画家のポール・セザンヌの存在を、尊敬の念をこめてそう呼んだ。

しかしセザンヌが後世に与えた影響について、目に見えるかたちで示される機会は今までほとんどなかった。

近代のフランス絵画を代表する画家、セザンヌは伝統的な絵画の造形原理に立脚しながら、独自の新しい表現を創造した。

20 世紀の前衛芸術運動に、セザンヌ芸術が多大な影響を与えたことは、「セザンヌ主義(セザニスム)」という言葉が存在することによっても示されている。薄い 絵の具の表現としての有効性をもつセザンヌ絵画の特質は、印象主義に発しながらも新鮮かつ野趣溢れる表現として、パリの美術界を震撼させた。

今回の展覧会は、セザンヌの芸術がヨーロッパや日本で起こった20世紀初頭の革新的絵画運動に、どのような影響を与えたかという視点に立ち、「セザンヌ主義」とも呼ばれるそれら流派・作家の作品とセザンヌ作品を並べて置き、展覧しようとする、これまでに例のない試み。

本展覧会は、「近代絵画の父」の名品を堪能できる機会であるとともに、20世紀の近代絵画に対するセザンヌ芸術の功績を一望できるまたとない機会となるだろう。